肌を焼くとすぐに赤くなって皮がむけてしまいます。
昔からです。
若いころ、焼けた肌に憧れた友達連中が海に出かけ、休み明けに褐色の肌に白いTシャツで登場!を見ても
自分はあきらめのマイペース、白い肌でした。(今では美白で羨ましく思われるほうか?)
今でも勿論焼きません。褐色に焼くのは餃子だけにしときます(無理やり)
餃子の焼き方
といっても、自分は調理師学校に通っている時に、調理の試験で唯一”餃子”の試験が追試になりました。
餃子追試って笑えますが、追試の理由は
「餃子を焼き始めた時に入れたお湯で餃子が浮き出したため、焦って押さえつけようとして、試行錯誤の末焼き上げに失敗した」です。
そうです、餃子を焼くのを失敗する最大の原因は”焦り”だと失敗した自分は思います。
餃子もハンバーグと同じように焦らず”コールドスタート”で焼きましょう!
我が家のフライパンです。
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餃子を焼くときはコールドスタートで
- 冷たいフライパンに油を引ひいてそこに餃子を並べましょう。火はつけないで大丈夫です。
- 火をつけて、パチパチと音がしてきたらお湯を入れて蓋をして中火で5分焼きます。
(水を入れるともちもちの触感になりますが、打ち粉、皮がとけだして隣の餃子とくっついてしまう。お湯だとグルテンが固まるのが早いので、くっつきにくい。) - 蓋を開けて水分を飛ばします。
- 水分が飛んだら、ゴマ油を餃子の隙間から流し入れて弱火~中火で焼き色をつけます。
(焼き色がつかないからと強火にするとすぐに焦げます。) - 焼き色がついたら出来上がりです。
美味しくできました!
良い焼き色で焼けましたね。
マックスキャッホー!!
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