きのうの晩御飯はガリバタチキンとなすとピーマンのピリ辛炒め、ワカサギのフライでした。
ワカサギは頂きものでした。
ワカサギは寒い季節のものと思っていましたが、シーズンは3~4月で、6月中は普通に釣れるみたいです。
タイトルの写真は、鶏の照り焼きを作ったときのつけあわせの「ニンジングラッセ」です。
昔はレストランで食事をした時はよくステーキやハンバーグのつけあわせによくついてましたが、最近はあまり見
ませんね。
自分はレストランで働き始めたときに、このラグビーボールのような切り方の「シャトー切り」を練習させられましたよ。
そんな懐かしのシャトー切りのニンジングラッセを作ります。
材料 ~ 1個(1本で10個)約18kcal 約10円
- ニンジン 1本
- 砂糖 大1
- バター 大1
- 水 小鍋でニンジンがかぶるくらい(150~200㏄位)
作業工程
ニンジンを5㎝長さで切る。
さらに4等分に切る。
角を面取りしていく。楕円に、卵の殻のように。
一周して、ラグビーボールのようになったら出来上がり。
鍋にシャトー切りしたにんじん、砂糖、バター、ニンジンが浸るくらいの水を入れて火にかける。
沸騰したら弱火にして蓋をする。
20分程したら蓋を開け、強火にして照りをだす。
煮詰まって照りがでたら出来上がりです。
鶏の照り焼きに盛り付けました。
実はペティナイフが無くて大き目の三徳包丁で切ったんですよね(汗)
ペティナイフならもっとキレイに切れましたね。
美味しく出来上がりました!
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